コラム
お役立ち情報
Column
公認会計士になるためには筆記の試験(旧2次試験)に合格した後、実務経験を積んで修了試験(旧3次試験)に合格する必要があります。
筆記の試験(旧2次試験)に合格したのちは、監査の実務経験を積むために監査法人や監査を実施している公認会計士事務所に勤務しての実務経験と実務補習所※に通い必要な知識を学び必要な単位を得てはじめて修了試験(旧3次試験)を受けることができるようになります。
※実務補習所は、公認会計士試験に合格した者に対し、公認会計士法第16条に定める実務補習を行い公認会計士となるのに必要な技能、専門的応用能力、品位及び識見を養成するための機関です。
弊事務所においては、学校法人や社会福祉法人を得意としており実務補習所において下記のように、学校法人会計、社会福祉法人会計の講師を行ってきた実績があります。
そのほか会計・監査・税務に関するセミナー、研修の講師も実施しております。会計基準の改正や新制度の導入時において、ご依頼がありましたら社内研修の講師も実施しております。
学校法人や社会福祉法人の経理人材育成のための教育も行っておりますので、お気軽にご相談ください。