子ども・子育て
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社会福祉法人監査

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信頼される幼稚園・
認定こども園へ

信頼される幼稚園・認定こども園へ

信頼される幼稚園・
認定こども園へ

平成27年4月より本格スタートする「子ども・子育て支援新制度」により、幼稚園・保育所から認定こども園への移行が本格化します。 認定こども園への移行により、幼稚園・保育所それぞれのよいところがひとつとなることで、子育てしやすい環境の整備や幼児教育の一層の充実が期待されています。
幼稚園・認定こども園が公認会計士による監査(外部監査)を受けることで、決算書に信頼性が高まり保護者からの安心を得られたり金融機関からの借入金がおこないやすくもなります。また、普段からの経理の悩みから解放され教育に時間を注力することができるようになります。さらにこの新制度により、市町村の会計監査が免除になり(予定)、しかも公認会計士に対する監査報酬の一部が補助金として支給される等の様々なメリットがあります。

幼稚園・認定こども園が
公認会計士による監査を
受けるメリットMerit

01

公認会計士による会計監査(外部監査)を受けることで、
公定価格算定時に加算されます!

  • 公認会計士等による外部監査を実施した施設に対して、実施に係る経費を3月分の単科に加算されます。
  • 幼稚園(教育標準時間認定)及び認定こども園で算定可能です。
  • 定員規模に応じて、下記の加算額を設定(認定こども園については、1号~3号子ども全体の定員規模に応じた加算額を設定)されます。
定員区分 加算単価
(円/人)
~15人 27,330
16~25人 16,800
26~35人 12,280
36~45人 9,770
46~60人 7,500
61~75人 6,130
76~90人 5,220
91~105人 4,660
106~120人 4,250
定員区分 加算単価
(円/人)
121~135人 3,920
136~150人 3,660
151~180人 3,160
181~210人 2,810
211~240人 2,540
241~270人 2,440
271~300人 2,360
301人~ 2,150

※実際に支払った額の多寡に関わらず、公定価格上はこの額により加算されます。
※当該単価は年度により変更される可能性があります。実際の加算単価は各年度の公定価格単価表にてご確認ください。

02

公認会計士による会計監査(外部監査)を受けることで、
市町村等による会計監査が対象外となります!

公認会計士監査(外部監査)を受けた幼稚園や認定こども園については、過去の指導状況により市町村等による会計監査の対象外となることが検討されます。公認会計士は監査の専門家ですので、その経験や知識を活かして幼稚園や認定こども園の指導にあたることが、社会から期待されています。

03

公認会計士による会計監査(外部監査)を受けることで、
保護者・金融機関等の信頼を得られます。

公認会計士監査(外部監査)を受けることで、決算書の信頼性・正確性は飛躍的に高まります。 そのため、保護者の皆様、金融機関や取引先に透明性の高い正確な決算情報を提供できますので、経営や決算への信頼が高まります。その結果、保護者の方には安心感を与えることができ、また金融機関からの借入を行う際にも信用度が増し、金利面の優遇や資金調達を行いやすくなります。

04

会計面・経営面・内部管理体制等、
専門家のアドバイスを得られます。

県や市から様々な通達が届いて、どう対応していいか困ったことはありませんか?
法人監査や施設監査にて指導を受けて、どう対応していいか悩まれたことはありませんか?
公認会計士は会計の専門家ですので、会計面はもちろん、経営面や内部管理体制についても、アドバイスを得ることができます。また、新会計基準への移行等の制度の変化時においても迅速にご対応いたします。

上記に記載しております内容は、年度、所轄の市町村により対応が変わりますので、所轄部署への問い合わせによりご確認ください。

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